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脈状診とは

Pulse treatment

脈状診一筋
こだわりぬいた鍼灸職人

脈状診とは、「人迎気口診」「六部上位脈診」といった古典鍼灸の診断方法で、脈を読み取り身体の状態を知る技です。

問診と脈診によって身体の状態を把握し鍼および灸で全身調整を行います。
施術後もう一度脈を確認してなぜこのような症状が出るのか、回復させる方法や未然に防ぐ方法等をアドバイスします。
症状の改善のほか、免疫力の向上及び自律神経の調整をします。

POINT1 脈をみて、身体の状態をみる

まず、患者様の、左右の手首の脈をみさせていただきます。

POINT2 Before→Afterをアドバイス

脈からわかった情報をもとに、ハリや灸を打つ場所を決めて、施術いたします。

ディスポーザブルの一番細い(髪の毛くらい)鍼で、手や足、おなかのツボで、全身を調整。それから痛い部分へ、鍼の上にもぐさをつけてお灸をしたり、少し鍼を刺したまま神経が落ち着くのをまったり、鍼を動かして凝りをほぐしていきます。

患者様の症状や希望をお聞きした上で、ハリ・灸をする前と、ハリ・灸をしたあとの状態を比べて、アドバイスをさせていただきます。

POINT3 免疫力アップを目指す

身体の状態に合わせた箇所にアプローチすることで、直接刺激を与え、活性化。

患者様自身の免疫力アップを目指します。